YABIの日記

ニューヨークでのあんなことやこんなこと

columbia teachers collegeのcommunity language programの

english convercation のクラス、次で6回目。

 

10人以下の少人数で、割と話す機会が増えてきて良い練習になっている。

特に短いプレゼンのための準備やプレゼン用の会話文を習えたのが良かった。

 

これとはまた別で、New York Public Library 主催の、単発で無料のconversation classにも最近参加してみた。

広めの会議室のようなところで7、8人のグループが8つくらいあって、スタッフの方がなるべく人種が重ならないように席に配置してくれる。

1グループにつき一人のボランティアのネイティブスピーカーが主導して、あらゆるトピックについて一人一人に対して質問をふる。みんな頑張って聞こうとするし頑張って話そうとしてる。その活気がとっても良い感じ。座学とはまた違って能動的に話していこうとする人たちばかりでかなり刺激に。一時間があっという間だった。おそらく年間を通して開催しているので、できる限り参加していこう。

 

なんがかんだで、仕事に英会話にヨガにお茶に充実してるなー。適度に忙しい方が時間を意識して生活するから充実感が感じられるんだなーと思う。

 

 

 

今日もYouTubeヨガ。

体がシャキッとするのと同時に、呼吸を整えられるのがよいな。生活していると知らず知らずのうちに呼吸が浅くなっている。意識的に呼吸を深くできたら体も和らぐ感じがする。

 

夕方6時からはColumbia Teachers Collageの英会話クラスの二回目。一回目はそれほど話す機会がなかったのでもっと話したい。準備して気合い入れていこう。

30歳になっての続き

30歳を節目に人間関係も楽にして生きたいと思ったのだけれど、実際急にどうこうっていうのは難しい。

 

誰と一緒にいればお互いに楽で楽しいか。どちらかが支えたり貢献しっぱなしというのではなく、お互い様と思える関係が良いな。プライベートは。その点、仕事仲間の方が距離が取りやすいので易しいのかもしれない。完全にプライベートの友達は、色々と気を遣いすぎて線を引くのが難しい。けれど、片方だけがストレスを感じている時点で、バランスが取れていないのだから仕方がない。自分、相手、二人の関係という、視点が3つあるとして、一つでも難しければもう無理はしないで良いのではと思う。

 

頻繁に連絡を取り合わなくてもたまに近況報告するくらいの仲で、年に数回もしくは数年に一回しか会えなくても、会えた時にめちゃくちゃ楽しく平等に語り合えるという人にはとても感謝する。その人と、その人との関係に感謝。そういう人たちとの交流が人生を豊かにしてくれるのだなと思う。

 

こうやって、少し余裕を持って人間関係について考えられるのは、夫であり親友である唯一無二のパートナーがいるからだな、と自分の場合はそう感じる。一番大事な人がそばにいて、そこを安全地帯として心安らかに生活しているからこそ、その他の関係について穏やかに対応できる。いや、穏やかに対応できない時も慰めてもらえるからああだこうだ言えるのだ。そういう今の状況に感謝だな。

 

 

本のこと、そして30歳のこと

前日に意気込んで準備していたけれど、今朝10時からのブライアントパークでのヨガは行かなかった。寒そうだったから。代わりにYouTube見てリビングでヨガした。5分するだけで肩の凝りが軽減されてすごいなぁ。

 

あと『サピエンス全史 上』の続きを読んだ。人類を人類たらしめる理由の1つが言葉。言葉から虚構を作り出し、それを信じることで仲間が協働するってのが認知革命。やっと一章終わった。次は、農業革命。

 

本は並行して何冊も読むのが習慣になっている。一冊読み切る持久力や集中力がない。好きで読んでいるのに「読まなければならない」と途中から義務的な感覚になってしまうのがイヤで「読みたい時に読みたい本を読む」というスタイルになった。そうするとなかなか一冊終わらなくて何ヶ月もかけて一冊を読み切ることもある。我ながら遅いなぁと思うけれど、それはそれで達成感もある。

 

今は、読む時間帯や気分と読むジャンルは以下のよう。()内は今読んでいるもの。

○電車などでの移動中、古典文学や現代文学作品をiPhoneiBooksで。(三島由紀夫の『金閣寺』)

 

○午前中や寝る前、頭を使って読みたい時、社会学や歴史、心理学、哲学書など。(ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』)

 

○昼間や寝る前、ふんわりリラックスして読みたい時、エッセイや小説(岡田光代のニューヨークの魔法シリーズ)

 

あとは『リスボンまでの夜行列車』『待つということ』などなど気分に任せて。

 

 

だいたいラストスパートになったらグッとはまって読了するけれど、エンジンかかるのが遅いということだ。まぁいっか。

 

30歳になって思うのが、「しなければならない」「すべきだ」という感覚をできるだけ削ぎ落としてリラックスして生きたいということ。人間関係も然り。もともと、自分の中のルールに縛られて思い込んで自分の首をしめることが多々あった。思い込みってこわいな。そういうのを少しずつとっぱらって良い意味で楽に楽しく生きていきたい。頭の中だけで考えていてもいつのまにか元に戻ってしまうことがある。だからこうやってブログに書くなり、実際鉛筆を持って紙に書くなりして意識的に良い方向へ自分を向けていけたら良いな。

 

 

もうすぐで一年

NYへ来てもうすぐで一年になる。

あっという間だったけれど、ここにいること自体に慣れてきた。特に自宅のあるルーズベルトアイランド駅からアパートまでの数分を歩きながらマンハッタンの建物群やクイーンズボロブリッジを眺めていると「あぁ家に帰って来た。」と思う。そういう風に感じながら場所に対して親近感を感じていくのだな。

 

一年前と色々比べてみる。

英語。中級レベル。TOEICはやっと800点を超えられた。英会話の先生のレクチャーのおかげで点数が取れたという感じ。語彙やフレーズがまだまだなので、これからも覚えていくことと、英語で話す機会をキープすることが目標。グループで受けるクラスと個人レッスンをバランスよく受けていきたい。

お店などで店員に英語で話しかけることに気後れすることが少なくなったのが慣れだな。全部は理解できていないけれど場数を増やして行きたい。

 

仕事。今の職場をやめようと決めた。渡米して3ヶ月目に始めた仕事。初めての分野の仕事で初めは学ぶことがたくさんあって充実していたけれど、アシスタント職なので、ガンガンやりたい自分にとってはフラストレーションを感じることが増えてきた。NYの日系企業だと、異業種でも日本ほどハードルが高くないと分かってきたのでこの際、全くの異業種へ飛び込もうと思う。とりあえずやってみたい。

 

アート。美術館へたくさん訪れた。数ヶ月経つと展示内容がすぐに変わるので行きたいところリストが終わらないという嬉しい悲鳴。NYでやってみたかったデッサンのクラスへの登録も済んだので、七月から楽しみ。その次はろくろで陶芸がしたい。

 

茶道。薄茶はできるようになってきた。最近は着物も着てお稽古して楽しい。夏には濃茶へ進めるように精進。実家から持って着た着物やもらいものも合わせてコーディネートするのが楽しい。プリンストンまで習いに行くのに二時間かかるけれど、週に一回その日はお茶に費してリフレッシュ。先生や習っている人たちの雰囲気も好き。お点前を見ているというだけで、マインドフルネスの瞑想になっていると思う。

 

結婚生活。とっても順調。家事の分担についてお互い納得してできていることがとても良い。お互いに感謝しながら生活できていて幸せである。まだまだ観光者気分で週末にしたいことが尽きないし、季節の変化も二人で楽しめている。

 

五月のNYはまだ寒い日も残る。あと四月から雨も多い。カラッと晴れた夏が待ち遠しい。

8月のこと

こんにちは、YABIです。



なんだかんだで8月は忙しくもう月末に。あと二日で9月になるとは…早すぎる!



前回の日記が英会話始まったところだったな。夏期は短くて4週間であっという間に終わってしまいました。


New York Piblic Libraryでの英会話レッスンを終えての感想は、、

・クラスの内容は先生の力量にかなり左右される。(カリキュラムはあるっちゃある)

・上のクラスほど先生が頼りない説がある

・人種は幅広いので色んな国籍の人と知り合えるチャンスがある

・後半になるにつれて人が減っていく



無料のレッスンなのでやはり拘束力はないし内容の良さも先生による。今回は慣れていない感じの先生だったのでツッコミどころ満載でした。が、なぜか憎めない方でした。。

メリットとしては無料で英会話する機会が得られる、友達や知り合いが作れるってことでしたね。


私は9月後半から始まる秋期も同じ先生で習うことになったので行くかどうか迷ってましたがおそらく行くと思います。

10月の自分の結婚式と12月にある親戚の結婚式に出席するためかなり休むことになるけど、まぁ大丈夫でしょう。



どれだけ英語の上手い人も知らない単語は山ほどあるんだなぁと思えば、自分なりの英語の勉強もコツコツ続けるのみですね。やるっきゃないない。

初めての英会話クラス

こんにちは、YABIです。



New York Public Libraryが主催している

無料の英会話クラスへ行ってきました。場所はFラインwest 4th street駅近くのHadson Park Library



クラスは25人くらいの規模。中華系アメリカ人の男性の先生が担当して下さいました。



受講する上での注意点から始まり、人物当てゲーム(yes,noで答えられる質問をして当てるのと、疑問詞を使って質問するもの)

2,3人でグループになってレジュメに書いてある質問をし合う(現在完了形の質問)などなど。


一回目の感想としては、、

もっと英語を話したい!

今回は先生が話すことが多かったので。。

自己紹介とかするかと思って何言おうか考えてたのにそういう時間はなかった…!



無料のクラス故、内容に期待はしていなかったのですが、まぁこんなもんかという感じ。それ以外に期待してたのは日本人以外の友達も作ることだったのですが、、

隣に座っていたロシア人の女の子とちょいちょい話してFBとIGで友達になったので、何とか一回目の目標は達成…かな。


次回以降もっと話して、輪を広げて行きたいな〜。そして自分でも英語のインプットの勉強して、クラスでアウトプットできたらいいなと思いました。